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電気事業の最適資本構成に係る考察

電気事業の最適資本構成に係る考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-032

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on Optimal Capital Structure of a Public Utility Company

著者名: 塩澤 守弘(東京電力)

著者名(英語): Morihiro Shiozawa(Tokyo Electric Power Company)

キーワード: 最適資本構成|資本コスト|資本資産価格モデル|電力自由化

要約(日本語): 電力会社において資本構成(自己資本と他人資本の比率)をどの水準に維持すべきかということは、重要な経営課題である。近時、多くの電力会社では、収益力の向上と財務体質の改善を重視し、有利子負債の削減が進めてられてきた。その一方で、最適な資本構成がどの程度なのかについて客観的な検討が必要になってきている。本稿では、CAPM(資本資産価格モデル)理論を株主資本コスト算定に応用すると共に、多変量モデルを格付決定に適用することで、最適資本構成決定のモデル化を試みる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,279 Kバイト

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