多重送電混雑解消手法の基礎検討

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-037

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Fundamental Study for Multiple Transmission Congestion Management

著者名: 岡田 健司(電力中央研究所),古澤 健(電力中央研究所)

著者名(英語): Kenji Okada(Central Research Institute of Electric Power Industry),Ken Furusawa(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 電力自由化|送電混雑|短期限界費用|地点別送電料金

要約(日本語): 送電混雑（送電線過負荷潮流など）は電力取引の経済性や系統内の信頼度を低下させるために，TLR（Transmission Loading Relief）やLMP（Locational Marginal Pricing）など様々な送電混雑解消手法が提案されている。本研究では，系統内に多重送電混雑が発生した場合，他の送電混雑への影響を考慮した実行可能な送電混雑解消手法について検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,770 Kバイト