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UNPV法による火力発電事業の事業価値評価
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-040
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Project Value Assessment of Thermal Generation Plant by Utility Indifference Net Present Value
著者名: 三代純也 (熊本大学),宮内 肇(熊本大学),三澤 哲也(名古屋市立大学)
著者名(英語): Junya Mishiro(Kumamoto University),Hajime Miyauchi(Kumamoto University),Tetsuya Misawa(Nagoya City University)
キーワード: 電力自由化|事業価値評価|UNPV法|期待効用理論|火力発電事業
要約(日本語): 事業者のリスク性向を考慮に入れた事業価値評価法(UNPV法)が提案されている。これは、期待効用理論に基づく効用無差別価格による事業価値評価であり、既に基礎的な検討結果として、石油火力発電事業の事業価値評価について報告している。本報告では、燃料種を変えて、LNG火力発電事業の1kWh当りの事業価値をUNPV法により評価し、石油火力発電事業の結果と比較する。リスク回避型の効用関数を用いてシミュレーションした結果、不確実性が大きいほど、UNPV法による事業価値は、純現在価値法(NPV法)に比べ低く評価される。また、燃料価格のボラティリティが大きいLNG火力は、UNPV法では低く評価される。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 889 Kバイト
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