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環境税の影響に関するシステム解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-042
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): System Analysis on Effect of Environment Tax
著者名: 佐藤 匡(明治大学),熊野 照久(明治大学)
著者名(英語): Tadashi Sato(Meiji University),Teruhisa Kumano(Meiji University)
キーワード: 環境税
要約(日本語): 深刻化する地球温暖化問題に対し、京都議定書で合意した日本の削減約束(6%)を確実にするために、2005年10月に環境省は「環境税の具体案」を公表した。環境税は、2400円/炭素トンと定められている。電力事業において、石炭火力の割合が高い現在の電力会社管内では、CO2排出量が気になるところである。この場合環境税による負担が多くなる事が見込まれ、各電力会社の収支へ大きな影響を及ぼす事が予測される。これより、新エネルギーへのシフトが期待できる。本研究では、VBAを用いた強化学習を行うことで、電力市場における各電力会社の行動を決定し、またそれを繰り返し、石炭火力と風力発電の望ましい割合を試行錯誤し、学ぶ。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 628 Kバイト
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