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無効電力アンシラリーサービスのプライシング手法の提案とその特徴に関する検討

無効電力アンシラリーサービスのプライシング手法の提案とその特徴に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-043

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Proposal of a Pricing Method for the Reactive Power Ancillary Services and Its Characteristic

著者名: 植木 悠次(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),長谷川 淳(函館工業高等専門学校)

著者名(英語): Yuji Ueki(Hokkaido University),ryoichi Hara(Hokkaido University),hiroyuki Kita(Hokkaido University),jun Hasegawa(Hakodate National College of Technology)

キーワード: アンシラリーサービス|無効電力|競争環境化|プライシング

要約(日本語): 電力系統の安定運用には,系統電圧の維持・管理が必要不可欠である.この状況は,競争環境下においても変わらず,系統電圧制御のための無効電力を如何に調達するか,またそのための費用をどのように算出・配分するかは非常に難しい問題であり、世界各国で最善な方式に向けて議論がなされている.このような背景から著者らは,競争環境下の電力システムにおける無効電力アンシラリーサービスの最適な形態を,無効電力調達方法とプライシング手法の両点から検討している.本稿では,独立系統運用者が発電事業者から無効電力を調達する場合を想定し,新たなプライシング手法を提案するとともに,数値計算を通してその特徴を検討する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,836 Kバイト

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