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過渡安定度制約付ATC算定のための人工神経回路網システム開発

過渡安定度制約付ATC算定のための人工神経回路網システム開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-046

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Neural Networks System Development for The ATC Calculation

著者名: 和田明宏 (明治大学),熊野照久 (明治大学)

キーワード: 送電可能容量|過渡安定度

要約(日本語): ここ近年の電力市場において、電力系統がますます大規模化・複雑化している。電力取引を円滑に実施するために、送電可能容量(以下ATC)の評価が必須である。ATC評価には、託送量を増加させながら、多数の想定事故を考慮し、運用制約違反の有無を判別する必要がある。送電系統におけるATCは、安定度の限界から引き起こされる場合が多く、常に変化する運用状態に対して正確にその値を求めるのは困難である。そのため、過渡安定度制約付きATC算定の高速化、効率化が望まれる。本論文では、ニューラルネット手法の中のRVM(Relevance Vector Machine)によりATC算定の高速化を行うことを目的としている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,364 Kバイト

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