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複数エリアの電力系統に対する連系線CBMの算出手法

複数エリアの電力系統に対する連系線CBMの算出手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-047

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Capacity Benefit Margin (CBM) Calculation for Tie Lines in Multi-Area Power Systems

著者名: 関田 航(東京大学),横山 明彦(東京大学)

著者名(英語): Ko Sekita(The University of Tokyo),Akihiko Yokoyama(The University of Tokyo)

キーワード: 容量受益マージン|託送可能電力

要約(日本語): ATCに関連する研究は数多く行われているが,このATCを適切に設定するために必要であり連系線に確保すべき信頼度マージンとして定義されているCBM(Capacity Benefit Margin)に関連する研究はごく少数に限られている。さらに,実際の電力系統では複数のエリアが連系線により相互接続され運用が行われているが,複数エリア系統の系統信頼度を評価する場合には一般に電力融通の組み合わせが複数存在するため信頼度マージンの評価の複雑化や計算負荷の増大につながるなどの弊害が生じる。本論文では複数エリアとして3つのエリアがくし型に連系されているモデルを対象として系統信頼度マージンであるCBMを考慮したATCの算出方法を検討する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,720 Kバイト

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