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予防制御を考慮したノーダルプライスに関する基礎検討

予防制御を考慮したノーダルプライスに関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-048

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Fundamental Study on Nodal Prices Considering Preventive Control

著者名: 宮野 広高(北海道大学),原 亮一(北海道大学),北 裕幸(北海道大学),長谷川 淳(函館工業高等専門学校)

著者名(英語): Hirotaka Miyano(Hokkaido University),Ryoichi Hara(Hokkaido University),Hiroyuki Kita(Hokkaido University),Jun Hasegawa(Hakodate National College of Technology)

キーワード: 予防制御|ノーダルプライス|最適潮流計算

要約(日本語): 近年の規制緩和された環境下では,適切な流通設備が形成されず,電力系統で発生した故障は甚大な被害損失をもたらす可能性がある.従って,自由化が進展しても,供給信頼性を自由化前の水準に維持し,運用の経済性とセキュリティの維持を同時に満たす送電設備計画が必要とされる.ところで,地点別限界価格に基づくノーダルプライシングを適用した場合,セキュリティ低下につながりうる箇所に混雑料金が発生するため,系統運用者に対して設備投資への経済的シグナルが提供されるといわれている.本稿では,予防制御を考慮した最適潮流計算結果から,ネットワークセキュリティを考慮に入れた場合のノーダルプライスを求め,設備投資に対する経済的シグナルに及ぼす影響を検討する.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,640 Kバイト

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