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確率動的計画法を用いた日本の最適エネルギー構成評価手法

確率動的計画法を用いた日本の最適エネルギー構成評価手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-059

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): The evaluation method for the best energy mix of Japan by stochastic dynamic programming

著者名: 向山峻介 (東京大学),藤井 康正(東京大学)

著者名(英語): Shunsuke Mukaiyama(The University of Tokyo),Yasumasa Fujii(The University of Tokyo)

キーワード: 石油備蓄|電源計画|確率動的計画法|最適化|不確実性|価格変動

要約(日本語): 日本はエネルギー資源の多くを輸入に依存している。特に原油の主な輸入相手国は中東諸国である。輸入相手国の情勢が悪化すれば、原油価格の高騰、さらには供給途絶というリスクが考えられる。そういったリスクを回避する手段の一つとして石油備蓄が考えられる。我が国においても石油備蓄は行われており、現在では約180日間の国内需要を賄うことができる量になっている。しかしその石油備蓄量が定量的に考えて最適であるかどうかは疑問である。そこで本研究では、様々な国際的リスクを考慮した上で、国内のエネルギー需要を満たし、なおかつ一国全体のコストを最小化する、電源計画を含めた方策を提案することを目的としている。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,489 Kバイト

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