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数日間平均気温の短期電力需要予測への適用効果

数日間平均気温の短期電力需要予測への適用効果

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-066

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Improvement of Short Term Electric Power Load Forecasting Precision with a Few Days Average Temperature Data

著者名: 車多宏方 (東京電力),香田 潤(東京電力),灰田 武史(東京電力)

著者名(英語): Hirosuke Shata(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Jun Koda(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY),Takeshi Haida(TOKYO ELECTRIC POWER COMPANY)

キーワード: 需要予測|平均気温

要約(日本語): 電力需要を予測するには当日の気象や曜日情報のみでは予測精度が向上しない。建物内部に外気温の影響が伝わるには数日かかる。また、人間の気温に対する感覚も高気温が数日継続した場合とそうでない場合とでは異なってくる。これらは空調の稼働に影響を与えることが予想される。そこで当社では3日間の平均気温を説明変数として利用している。また、海外ではビルディング内部で感じられる温度をモデリングするため、累積気温が用いられている。本報では、平均する日数を変化させた場合の予測精度や、短期と長期の平均気温データを組み合わせて利用した場合の予測精度について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,647 Kバイト

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