1
/
の
1
人工生命計算技法による多目的系統計画
人工生命計算技法による多目的系統計画
通常価格
¥440 JPY
通常価格
セール価格
¥440 JPY
単価
/
あたり
税込
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-069
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Multi-Objective Power System Planning by An Artificial Life-type Calculation Technique
著者名: 山下 紘諒(明治大学),熊野 照久(明治大学)
著者名(英語): Yamashita Hiroaki(Meiji University),Kumano Teruhisa(Meiji University)
キーワード: 人工生命|電力系統|系統運用|信頼度
要約(日本語): 電力系統の運用を考える上で,経済性と信頼性は古くから多目的計画問題として議論されてきた。ここでは,互いに影響しあい,時に相反する複数の要求を少なくともある程度に満たしながら、実現可能な方法を見つけることが重要になる。人工生命計算は仮想空間の中で様々な生物種が互いに影響しあいながら,敵対または共存の様子を数値的に模擬する。最近でも活発な研究が行われているが,電力系統分野では,まだまだその適用例は少ない。これは最適化を目的とはせず,生命体がとった行動や進化の結果得た戦略の中に,複数の目的,要求の折り合いの取り方の示唆を見出そうとする。本研究では,単純なモデル系統を用いた計算によって系統運用における折り合いの取り方を見出す方法を探っている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 826 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
