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風力発電を導入した電力系統の瞬時値解析
風力発電を導入した電力系統の瞬時値解析
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-077
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Electromagnetic Transient Analysis of Power Systems with Wind Power Generation
著者名: 縄倉 正人(明治大学),熊野 照久(明治大学)
著者名(英語): Masato Nawakura(Meiji University),Teruhisa Kumano(Meiji University)
要約(日本語): 近年分散型電源が大変注目されているが、分散電源が連携された場合、逆潮流が発生し電圧上昇や過渡的な電圧変動が発生し、系統に悪影響を及ぼしてしまう。このような分散電源を含んだ配電系統の電圧制御問題は、従来のステップ式自動電圧調整器のみで対処するのは無理があり、過渡的な電圧変動を補償できない。このような問題を解決するため応答時間が秒オーダーの静止型無効電力補償装置(SVC)の設置が有効とされている。そこで本研究では、SVC導入の前段階として、風力発電を導入した系統に連携された誘導発電機を含めた基本方程式を示し、風力の変動に対しいかなる電圧変動を生じるか、瞬時値解析を行い波形レベルで評価を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,050 Kバイト
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