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NN法を用いた短時間における風力発電の発電量予測に関する研究
NN法を用いた短時間における風力発電の発電量予測に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-078
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Generating Power Forecasting of Wind Turbine at Short Time by use of NN Method
著者名: 角田 翔(東北学院大学),呉 国紅(東北学院大学),皆川 保(東北学院大学),多田 泰之(東京電力)
著者名(英語): Sho Kakuta(Tohoku Gakuin University),Guohong Wu(Tohoku Gakuin University),Tamotu Minakawa(Tohoku Gakuin University),Yasuyuki Tada(TEPCO)
キーワード: ニューラルネットワーク|発電量予測|風力発電|短時間先予測
要約(日本語): 近年、二酸化炭素等の温室効果ガスの削減が京都議定書により義務付けられ、化石燃料代替エネルギーとして自然エネルギーの利用が注目を集めている。その中でもクリーンで無尽蔵な風力発電の導入が増加している。しかしながら、風力発電は気象条件に依存するため、出力変動が激しく予測が困難であり、系統連携する容量が増大すると系統電圧や周波数に悪影響を与える恐れがある。そこで、短時間先の風力発電量を予測することで系統の電圧制御、経済運用に反映することが期待できる。本論文では気象データのみを用いて複雑な数式モデルに拘束されない予測手法として、ニューラルネットワークを用いて10分先の風力発電の発電量を予測し検討を行った。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,875 Kバイト
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