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災害時マイクログリッドにおける平常時に必要な蓄電池容量に関する一考察

災害時マイクログリッドにおける平常時に必要な蓄電池容量に関する一考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-084

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on required battery capacity at normal time in Emergency Microgrid

著者名: 近藤悠介 (名古屋大学),加藤丈佳 (名古屋大学),鈴置 保雄(名古屋大学),舟橋 俊久(明電舎)

著者名(英語): Yusuke Kondo(Nagoya University),Takeyoshi Kato(Nagoya University),Yasuo Suzuoki(Nagoya University),Toshihisa Funabashi(Meidensha Corporation)

キーワード: マイクログリッド|PVシステム|蓄電池|電圧上昇対策

要約(日本語): 筆者らは,PVシステム導入拡大のための付加価値として,災害時において上位系統からの電力供給が途絶えたときに,地域に大量導入された住宅用PVシステムによって病院等の防災センタに電力供給を行う災害時マイクログリッドについて検討している。災害時マイクログリッドを実現するためには,災害時マイクログリッド内に導入された蓄電池が災害時だけでなく平常時にも有効利用される必要がある。本報では,平常時の有効利用として,系統内における電圧上昇の抑制に着目し,災害時マイクログリッドモデル系統内において必要な蓄電池容量について評価した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,255 Kバイト

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