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マイクログリッドからの予備力供給の可能性

マイクログリッドからの予備力供給の可能性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-086

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Feasibility of Reserve Provision from a Microgrid

著者名: 浅野 浩志(東京大学),上村 佑輔(東京大学),坂東 茂(東京大学)

著者名(英語): Hiroshi Asano(The University of Tokyo),Yusuke Uemura(The University of Tokyo),Shigeru Bando(The University of Tokyo)

キーワード: マイクログリッド|アンシラリーサービス|予備力|最適運用|コージェネレーション|需要反応プログラム

要約(日本語): 将来はマイクログリッドなど分散型エネルギーシステムから配電系統の電圧維持や需給逼迫時の予備力供給などアンシラリーサービスを提供することが期待され、国内外で検討され始めている。これまでわが国で予備力供給の技術的・経済的可能性を報告した研究例は殆どなく、本研究で予備検討を行った。その結果、初期コストを低減できる大規模マイクログリッドやインセンテイブを魅力的に設定できる需要反応プログラムの適用により、分散型エネルギーシステムから予備力を供給することが経済的に成立する可能性があることを示した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,792 Kバイト

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