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電力系統との協調運用を目的とした住宅用コージェネレーション群の統合運用に関する研究-夏期昼間における予備力供給の可能性-

電力系統との協調運用を目的とした住宅用コージェネレーション群の統合運用に関する研究-夏期昼間における予備力供給の可能性-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-090

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on Integrated Control of CGS for Contributions to Power Systems -Possibility of supplying reserved power in the daytime of summer

著者名: 杉田吉邦 (大阪大学),杉原英治 (大阪大学),佐伯 修 (大阪大学),辻 毅一郎 (大阪大学)

キーワード: CGS|PEFC|分散型電源

要約(日本語): 近年、高効率、低環境負荷特性を持つ固体高分子形燃料電池(PEFC)を利用したマイクロコージェネレーション(μCGS)が注目され、家庭に導入することが期待されている。このような背景のもと、将来的には多数世帯にCGSなどの分散型電源の導入が進むことが考えられるが、分散型電源の集合の出力を統合的に評価し、1つの電力供給源とみなすことができれば、夏期の昼間など、電力需給が逼迫する時間帯における電力系統への電力供給など、電力系統と協調した運用を行える可能性がある。そこで、本研究ではPEFCを導入した需要家の集合を想定し、日々のエネルギー需要の実測データを用いて、住宅用コージェネレーション群からの予備力供給の可能性を供給幅及び供給コストの面から評価する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,571 Kバイト

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