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複数家庭を対象としたCGSとHP給湯器の複合運用の可能性評価

複数家庭を対象としたCGSとHP給湯器の複合運用の可能性評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-091

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Feasibility Study on the Combined Operation of CGS and HP Water Heating System for Multiple Households

著者名: 的場洋輔 (東京大学),藤井康正 (東京大学)

キーワード: CGS|ヒートポンプ|燃料電池

要約(日本語): 複数家庭を対象に自然冷媒HP給湯器や家庭用CGSで用いられるガスエンジン、燃料電池等を組み合わせたシステムを導入した場合、個々の家庭が個々の機器を使用する場合と比べコスト削減が可能であるかを検討した。検討はシミュレーションプログラムを作成して行った。機器の動作は確率動的計画法で決定した。機器のモデル化に関しては性格の異なる機器を同時に用いるため、特に貯湯タンクについてタンク内の温度分布を考慮する工夫を行った。結果、4家庭を対象とした場合、機器構成によって月額9000円のランニングコスト削減が可能になることがわかり、複数の機器を組み合わせることでコストを削減できる可能性があることがわかった。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,576 Kバイト

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