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不確実なCO2排出抑制下における分散電源のオプション価値分析

不確実なCO2排出抑制下における分散電源のオプション価値分析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-095

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on the option value of distributed generators under constraint of uncertain CO2 emission

著者名: 大和久 崇 (東京大学),山本博巳 (東京大学),山地憲治 (東京大学),徳本 勉 (東京ガス),塚田龍也 (東京ガス),細野英之 (東京ガス)

キーワード: 分散電源|不確実性|オプション価値|最適電源計画

要約(日本語): 電力系統における電源計画問題はコストミニマムで将来の電力需要を安定に満たすよう決定されるが,将来にわたる計画であるため必然的に不確実な要因を含むことになる.近年,燃料価格の不安定さ,環境問題の高まり等から電力計画問題に関する不確定さは増大している.このような不確実な状況下において電源計画は経済性,信頼性に加え,不確定要因に対する柔軟性も求められる.この電源計画を実現するための手段として分散電源が注目を浴びている.そこで本研究は電力およびガス輸送コストを考慮した最適電源構成モデルを用いて,不確実な需要成長下において分散電源導入・運用がシステム全体に与える影響について検討を行う.

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,606 Kバイト

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