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連系系統における特定規模電気事業者の30分同時同量を考慮した発電計画に関する検討

連系系統における特定規模電気事業者の30分同時同量を考慮した発電計画に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-109

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A study on Generation Planning of PPS Considering 30minutes Balancing Rule in Interconnected Power Systems

著者名: 佐久間達也 (北海道大学),田中英一 (北海道大学),北 裕幸 (北海道大学),原 亮一 (北海道大学),遠山 篤 (室蘭工業大学),長谷川 淳 (函館工業高等専門学校)

キーワード: 特定規模電気事業者|負荷周波数制御|30分同時同量|計画同時同量

要約(日本語): 電気事業法の改正により、特定規模電気事業者(PPS)の電力供給が可能となったが、PPSは自社需要との30分同時同量を満たすように発電機出力を行う必要がある。同時同量を達成するための方策として、あらかじめ想定した供給曲線(想定負荷曲線)に基づいて発電を行う「計画同時同量」があるが、想定負荷曲線は許容誤差の範囲内で自由に作成することが可能である。本研究では、PPSが系統をまたいで電力供給を行う場合、どのような想定負荷曲線に基づいて発電を行えばよいのか需給制御評価指標を用いて検討を行う。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,039 Kバイト

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