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Pythonスクリプト活用による系統解析統合環境の高機能化

Pythonスクリプト活用による系統解析統合環境の高機能化

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-115

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of Sophisticated and Integrated Power System Analysis Environment by Leveraging Python Script

著者名: 多田泰之 (東京電力),田辺隆也 (東京電力)

キーワード: 系統解析|Python|オブジェクト指向言語|scipyモジュール|データベース|GUI

要約(日本語): 競争環境化で解析ニーズが多岐にわたり、臨機応変に系統解析を行う必要が将来高まることが予想される。高度な解析を柔軟に行うために、インタラクティブ高機能計算パッケージ(Matlab、Scilab等)が数多く提供されている。しかし、これらは高機能であるものの、汎用的なパッケージであることから、電力系統解析での利用では、実務者と研究者の間で大きな溝が生まれる要因ともなっていた。一方、筆者らが開発している系統解析統合環境(MidFielder)は、オブジェクト指向言語のPythonによりデータ管理を行っている。本研究では,scipyというPython環境のモジュールを利用することで、インタラクティブ高機能計算パッケージと系統解析統合環境の融合した、柔軟かつ高機能の環境が整備できたことを報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,552 Kバイト

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