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長期電源開発計画パッケージにおける太陽光発電モデルの開発

長期電源開発計画パッケージにおける太陽光発電モデルの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-124

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of PV Model on Long Term Power Development Planning Package

著者名: 笠原 覚(電源開発),牧野 芳範(電源開発),荻本 和彦(東京大学),東 仁(JPビジネスサービス),福留 潔(JPビジネスサービス)

著者名(英語): Satoru Kasahara(Electric Power Development Co,Ltd.),Yoshinori Makino(Electric Power Development Co,Ltd.),Kazuhiko Ogimoto(The University of Tokyo),Hitoshi Azuma(JP Business Service Corporation),Suguru Fukutome(JP Business Service Corporation)

キーワード: 太陽光発電|電力需給計画|負荷持続曲線|電源開発計画

要約(日本語): 環境制約,資源制約のもとでの将来のエネルギーの安定供給源として,再生可能エネルギーである太陽光発電が注目されている。太陽光発電は,化石燃料発電などと異なり,出力が季節や時間だけでなく,天候によっても変動する間欠性の電源であり,その特性を反映した検討が必要である。長期の電力需給計画を検討する従来の電源計画パッケージにおいて,水力については,豊/渇水,季節変化などを考慮するモデルが用いられているが,より細かな時間特性を持つ太陽光発電のモデルでは間欠性の再現が課題である。本報告では,長期電源計画パッケージで負荷持続曲線により経済負荷配分を行う手法における,太陽光発電モデルの開発について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,898 Kバイト

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