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複数固有値を考慮したハイブリッド型系統縮約手法の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-125
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): A Study on Hybrid Reduction Technique Considering Multiple Eigenvalues
著者名: 黒田 英佑(横浜国立大学),辻 隆男(横浜国立大学),大山 力(横浜国立大学)
著者名(英語): Eisuke Kuroda(Yokohama National University),Takao Tsuji(Yokohama National University),Tsutomu Oyama(Yokohama National University)
キーワード: 電力系統|安定度|系統縮約|固有値
要約(日本語): 電力系統は大規模な非線形システムであり,着目系統の安定度解析を効率的に行うには着目系統以外の部分系統を適切に縮約する必要がある。系統縮約手法は工学的手法と数学的手法とに大別され,この二つを合わせた縮約手法であるハイブリッド型縮約手法が提案されている。本稿では,電気学会WEST10機系統に複数固有値の合わせ込みを考慮することで,本手法の精度を向上させることについて検討を行った。その結果,複数固有値を合わせ込む事でハイブリッド型系統縮約手法の精度を向上できた。また,事故点を変えて主要モードの影響度が変化しても,精度を向上させることができることを示した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,825 Kバイト
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