商品情報にスキップ
1 1

負荷系統を考慮した電力系統縮約手法の開発

負荷系統を考慮した電力系統縮約手法の開発

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-126

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of Power System Reduction Method Including Load System Characteristics

著者名: 山際 春紀(東北大学),田中 和幸(東北大学)

著者名(英語): Haruki Yamagiwa(Tohoku University),Kazuyuki Tanaka(Tohoku University)

キーワード: 系統縮約|動特性解析|分散型電源|負荷|電気的距離

要約(日本語): 電力系統の動特性解析に系統縮約手法を用いる技術は、古くより研究の対象とされてきた。縮約方法には数学的手法と工学的手法があり、前者は高精度な縮約が行えるものの、現状では汎用性に欠ける問題がある。一方工学的手法は、縮約後も系統の電気的構成が残るため実用的とされている。本論文では工学的縮約手法を対象とする。しかし従来の縮約手法では、縮約点から負荷までの電気的距離が考慮されていない。そこで現行手法を改良し、その精度向上効果をモデル系統試算により検証した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,811 Kバイト

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する