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電気学会電力系統標準モデルを用いた続流遮断型アークホーンのEMTP電流遮断シミュレーション

電気学会電力系統標準モデルを用いた続流遮断型アークホーンのEMTP電流遮断シミュレーション

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-132

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): EMTP Current Interruption Simulation of Fault Current Interrupting Arcing Horns Using Japanese Power System Model

著者名: 大高聡也 (電力中央研究所),岩田 幹正(電力中央研究所),田中 慎一(電力中央研究所),合田 豊(電力中央研究所)

著者名(英語): Toshiya Ohtaka(Central Research Institute of Electric Power Industry),Mikimasa Iwata(Central Research Institute of Electric Power Industry),Shin-ichi Tanaka(Central Research Institute of Electric Power Industry),Yutaka Goda(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 続流遮断型アークホーン|Cassieモデル|Mayrモデル|EMTP|電力系統

要約(日本語): 当研究所は、低コストで効果的な雷害対策装置として、関西電力 (株)、東京電力 (株)、日本カタン (株) と共同で「66 / 77 kV 系統用続流遮断型アークホーン」を開発している。これは、故障電流を商用周波 1 サイクル以内に遮断することができ、遮断器の動作による瞬時停電の影響を大幅に低減する効果がある。また、続流遮断型アークホーンの適用効果および導入指針を検討するため、EMTP に適用可能な続流遮断型アークホーンの「電流遮断シミュレーションモデル」を開発した。本稿では、開発した続流遮断型アークホーンの電流遮断シミュレーションモデルを電気学会電力系統標準モデルに適用し、三相回路での電流遮断様相を EMTP により解析したので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,736 Kバイト

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