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分散型電源一斉解列による事故復旧への影響に関する研究
分散型電源一斉解列による事故復旧への影響に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-134
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): A Study of Effect to Service Restoration by Simultaneous disconnection of Distributed Generators
著者名: 高野浩貴 (岐阜工業高等専門学校),富田貴文 (岐阜工業高等専門学校),矢橋和起 (岐阜工業高等専門学校),林 泰弘 (福井大学),松木純也 (福井大学)
キーワード: 配電系統|分散型電源|事故復旧|分散型電源の一斉解列
要約(日本語): 配電系統では,設備事故等により停電が発生した場合には,配電自動化システムが記憶している事故前電流に基づいて,停電区間への再送電を実施する。しかしながら,停電区間に分散型電源が連系されている場合には,分散型電源の一斉解列により停電負荷が見かけ上増加するため,再送電時に過負荷となる可能性がある。本稿では,系統連系される分散型電源の連系台数が変化した場合に,分散型電源の一斉解列が復旧目標構成にどのような影響を与えるかについて検証する。具体的には,分散型電源の導入率(系統総負荷に対する分散型電源の総出力の割合)を0%から徐々に増加させていき,各導入率におけるバンク事故時の復旧目標構成を決定し,それらの構成について比較検証する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 2,166 Kバイト
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