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配電電圧適正化を目的としたエージェントによる太陽光発電協調運用システム

配電電圧適正化を目的としたエージェントによる太陽光発電協調運用システム

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-135

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Agent Based Cooperative Control of Photovoltaic Systems for Voltage Adjustment in Distribution Networks

著者名: 上月將世 (東北大学),須山 亮(東北大学),森谷浩太 (東北大学),斎藤浩海 (東北大学)

著者名(英語): Masatoki,Kouzuki|Ryo,Suyama|Kota,Moriya|Hiroumi,Saitoh

キーワード: 太陽光発電|配電系統|電圧適正化|マルチエージェントシステム

要約(日本語): 太陽光発電などの分散型電源が配電系統に導入されると、逆潮流によって電圧が上昇し、系統側の電圧制御では配電系統の電圧を適正範囲内に維持できなくなる可能性がある。そのため太陽光発電は、電圧上昇抑制機能で電圧の適正化を図っている。ただし太陽光発電が多数連系された場合、個々の太陽光発電によって行われる電圧上昇抑制制御のため、発電出力が減少する可能性がある。本稿では、上述の発電出力減少問題を解決するため、配電系統に連系された多数の太陽光発電を、エージェント技術を応用して集中的に制御する方法を提案している。そして、提案方法の適用可能性を3台のPCから構成された計算機ネットワークを用いて検討している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 4,288 Kバイト

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