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太陽光発電インバータを用いた電圧制御手法の提案

太陽光発電インバータを用いた電圧制御手法の提案

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-137

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Proposal of Voltage Control Method Using Photovoltaic Generation Inverter

著者名: 藤浦広旭 (九州大学),岡本洋平 (九州大学),佐藤典幸 (九州大学),橋口卓平 (九州大学),合田忠弘 (九州大学)

キーワード: 電圧制御|分散型電源|力率制御

要約(日本語): 太陽光発電(以下、PV)などの分散型電源が配電系統に導入されることが予想され、分散型電源の導入により系統が両端電源系統となり、系統の安定運用が困難になる。特に配電系統の電圧維持は大きな課題のひとつであり、電気事業法に定められている101±6[V]を逸脱する可能性がある。電圧変動対策としてPVを電圧が適正値を逸脱しないように有効電力制御及び無効電力制御を行うことで自動的に電圧を適正値に収めている。そのために、配電系統へPVが大量に連系された場合、PVの発電量が低減することが考えられる。そこで本稿では電圧制御時にPVの発電量低下抑制手法の提案をし、PVの持つ有効・無効電力制御機能を有効に利用した電圧制御についての検討結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,092 Kバイト

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