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複数の時間断面を考慮した配電系統不平衡解消支援手法の開発

複数の時間断面を考慮した配電系統不平衡解消支援手法の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-140

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of Method to Reduce Unbalanced Voltage on Distribution Systems.

著者名: 満山 照樹(東京電力),菅野伯浩 (東京電力),平岩 直哉(東京電力),小川 謙治(日立製作所),渡辺 雅浩(日立製作所),島村 秀彦(日立製作所)

著者名(英語): Teruki Mitsuyama(Tokyo Electric Power Company),Norihiro Kanno(Tokyo Electric Power Company),Naoya Hiraiwa(Tokyo Electric Power Company),Kenji Ogawa(Hitachi,Ltd.),Masahiro Watanabe(Hitachi,Ltd.),Hidehiko Shimamura(Hitachi,Ltd.)

キーワード: 配電系統|電力品質|不平衡|最適化

要約(日本語): 本稿では、電圧不平衡の様相の異なる複数の状態を考慮した実際的な手法について検討し、シミュレーションによる有効性検証を行ったので、その概要について示す。開発手法では、負荷調整量を計算する二次計画問題の制約、目的関数を、複数時間断面を考慮できるよう拡張子、定式化した。また、負荷調整量をすべての時間断面で共通な設備容量として計算できるよう、調整できる負荷容量を設備容量と各時間断面の需要率として定義した。モデル系統を用いて開発手法の有効性を評価した結果、電圧不平衡の様相の異なる複数の状態すべてにおいて電圧不平衡を軽減できる見通しが得られた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,873 Kバイト

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