新形300kV GIS用断路器・接地開閉器の開発

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-152

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of Disconnector and Earthing Switch for 300kV GIS.

著者名: 今泉堅太郎 (東芝),白井 英明(東芝),金田 浩(東芝),藤原 金春(東芝),中野 修(東芝)

著者名(英語): Kentaro,Imaizumui|Hideaki,Shirai|Hiroshi,Kaneta|Kaneharu,Fujiwara|Osamu,Nakano

キーワード: ガス絶縁開閉装置

要約(日本語): 経年気中設備のガス絶縁開閉装置(GIS)への更新や、GISの新設・増設において、回線を一体で輸送することにより現地工事期間の短縮が図れる。300kV-6000A級のGISを回線一体輸送を行うためには、GISの断路器(DS)・接地開閉器(ES)の小形化・軽量化が必須である。このような要求に答えるため、絶縁・温度上昇仕様を合理化し、3次元設計・解析技術を適用し、更にハイブリッド電極構造を適用した300kV-4000/6000A-63kA用 DS/ESを開発したので、概要を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,201 Kバイト