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経年GIS断路器の実機調査におけるガスシール劣化状況

経年GIS断路器の実機調査におけるガスシール劣化状況

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-154

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Investigation of Gas Seal Condition on Aged GIS

著者名: 高橋 一嘉(中部電力),三宅 勝幸(中部電力),渡部 達也(中部電力),谷口 覚(三菱電機),川田 牧子(三菱電機),岡田 貞夫(三菱電機),望月 哲夫(三菱電機)

著者名(英語): Kazuyoshi,Takahashi|Katsuyuki,Miyake|Tatsuya,Watanabe|Satoru,Taniguchi|Makiko,Kawada|Sadao,Okada|Tetsuo,Mochizuki

キーワード: ガスシール|実機調査|断路器|GIS

要約(日本語): GISは1960年代後半に開発実用化され,優れた縮小性,保守性により多数適用されているが,近年設計の想定寿命である30年に至る機器が増加する中,経年に起因する不具合が増加傾向にあることが認められており,これら経年機器の適切な保全方針策定と更新時期判断が重要な課題となっている。今回経年29年のGIS断路器部の内部開放点検を実施して,構成部品の劣化状況の調査を行ったところ,雨水浸入が原因と推測されるフランジガスシール部の腐食が認められた。本報告では,機器寿命に大きく影響をおよぼすフランジガスシール部の劣化調査結果を中心に報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,828 Kバイト

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