Calculation of pressure rise due to high current fault arc in a closed container

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-167

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Calculation of pressure rise due to high current fault arc in a closed container

著者名: 岩田 幹正(電力中央研究所),Kittipong Anantavanich(アーヘン工科大学),Gerhard Pietsch(アーヘン工科大学)

著者名(英語): Mikimasa Iwata(Central Research Institute of Electric Power Industry),Kittipong Anantavanich(RWTH Aachen University),Gerhard Pietsch(RWTH Aachen University)

キーワード: 圧力上昇|数値流体力学|大電流|故障アーク|密閉容器

要約(日本語): CFD（数値流体力学）ツールを用いて，2本の円筒が交差した実験用チャンバーと同等の形状において計算を行った。この計算結果と実験結果を比較することにより，実機器の故障条件により変化しうる「アーク電流」，「パワーが注入される体積」，「Kpファクター（全アークパワーのうち圧力上昇に利用されるパワーの割合）」がチャンバー内の圧力上昇に及ぼす影響を明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 916 Kバイト