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回転アーク時の電極損耗抑制に対する冷却器の効果
回転アーク時の電極損耗抑制に対する冷却器の効果
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-170
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Effect of the Cooler for Electrode Erosion by Rotary Arc
著者名: 熊田考朗 (名城大学),大野英之 (名城大学),山中三四郎 (名城大学),河村英昭 (名城大学)
キーワード: 回転アーク|損耗量抑制|冷却器
要約(日本語): アーク放電は、高温で高輝度の光を発生し、高エネルギーを持つという特徴がある。この熱や光を利用して様々な分野に利用されている。しかし、アークを利用した機器は、高温によって、アークの点弧部分にアーク痕の発生や、電極の溶融などにより損耗が生じる。この損耗は、機器の性能低下や故障の原因となる。そのため損耗を抑制する事が必要である。これまでは、水冷式の冷却器や金属製の放熱器を使用することで損耗量を抑制して来た。しかし、冷却器や放熱器では長時間の連続点弧に対しては損耗量抑制に対して有効ではないという結果となった。そこで、今回は水を循環させる水冷式の冷却器を使用し、電極温度、損耗量抑制効果について検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 727 Kバイト
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