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架空地線を高圧線下方に取付けた配電線への雷撃観測
架空地線を高圧線下方に取付けた配電線への雷撃観測
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-182
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Observation of Lightning Striking to Distribution Lines Installed Ground Wire under MV Lines
著者名: 浅田 良則(北陸電力),杉本 仁志(北陸電力)
著者名(英語): Yoshinori Asada(Hokuriku Electric Power Company),Hitoshi Sugimoto(Hokuriku Electric Power Company)
キーワード: 配電線|避雷器|架空地線|雷害対策|冬季雷
要約(日本語): 高圧線上方に取付けられている架空地線は,電線への直撃雷を防ぐ遮へい効果があり,避雷器に流れる雷撃電流を分流させ,避雷器の焼損を抑制する上でも有効な対策であるが,増設・更新工事には作業停電が伴う。一方,現在配電線で使用されている高圧絶縁電線は,被覆のない架空地線と比較して雷撃を受けにくい特性があり,架空地線が上方に取り付けていない場合においても,電柱頂部が雷遮へい物となり,高圧絶縁電線への雷撃の防止または軽減が期待できる。以上のことを踏まえ,避雷器焼損の抑制と作業停電の回避を目的とした,配電線下方に架空地線を取り付ける方法についてのフィールド試験の実施状況について報告する。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,541 Kバイト
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