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経年ガス遮断器の劣化現象把握

経年ガス遮断器の劣化現象把握

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-208

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): The grasp of the deterioration phenomenon of aged gas insulated circuit breaker

著者名: 大野吉崇 (東京電力),池田 次郎(東京電力),小林 隆幸(東京電力),松下 耕三(東芝),谷口 嘉信(東芝),金澤 幸雄(東芝),鈴木 浩二(東芝)

著者名(英語): Yoshitaka Ono(Tokyo Electric Power Company),Jiro Ikeda(Tokyo Electric Power Company),Takayuki Kobayashi(Tokyo Electric Power Company),Kozo Matsushita(Toshiba Corporation),Yoshinobu Taniguchi(Toshiba Corporation),Yukio Kanazawa(Toshiba Corporation),Koji Suzuki(Toshiba Corporation)

キーワード: ガス遮断器|銀メッキ|摩耗|グリース|劣化

要約(日本語): 電力機器の高経年化が進む昨今、東京電力管内では1978年から本格的に適用されたガス遮断器は、経年25年を超過する機器が1割を超えている。この様な現状において、機器信頼度を維持しつつ、延命化や保全のコストダウンが求められている。これらの要求に対しては、機器の経年による影響を正確に捉えることが必須であるが、フィールド機器の調査事例は十分ではなく、特に機器の保全に役立つ顕著な劣化が見られたケースは少ない。そこで、経年ガス遮断器の解体調査にて、摺動接触部の銀メッキと操作機構軸受け部において、めっきの過大摩耗やグリースの固化等の顕著な劣化が確認されたため、その状況と劣化評価のモデル試験について報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,576 Kバイト

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