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各住戸に分散電源を含むDCマイクログリッドの安定性に関する検討

各住戸に分散電源を含むDCマイクログリッドの安定性に関する検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-225

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Study on Stability of DC Microgrid with a Distributed Generation in Each House

著者名: 宮本 賢吾(大阪大学),柿ヶ野 浩明(大阪大学),三浦 友史(大阪大学),伊瀬 敏史(大阪大学),百瀬 敏成(大阪ガス),早川 秀樹(大阪ガス)

著者名(英語): Kengo Miyamoto(Osaka University),Hiroaki Kakigano(Osaka University),Yushi Miura(Osaka University),Toshifumi Ise(Osaka University),Toshinari Momose(Osaka Gas),Hideki Hayakawa(Osaka Gas)

キーワード: マイクログリッド|直流配電|分散電源|安定性

要約(日本語): 近年、温室効果ガス削減による地球温暖化防止を背景にマイクログリッドが注目されている。マイクログリッドは交流システムが主流であるが、分散電源の多くは直流で発電されるため、直流システムにすることでインバータを介する必要が無くなり、システム全体の交直変換の回数が少なくなり高効率が見込まれ、また交流系統停電時の自立運転も容易である。これらを理由に我々は直流配電を用いた「DCマイクログリッド」を提案している。一方、直流配電システムにおいて、負荷がDC-DCコンバータやインバータのように定電力特性を持つ場合、直流電圧に発振が生じる可能性が知られている。本稿では、多数の分散電源をもつシステムについて想定し、安定性について検討を行った。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,690 Kバイト

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