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他励式変換器を用いた超長距離直流送電線の分岐に関する研究
他励式変換器を用いた超長距離直流送電線の分岐に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-245
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Study of Branching of Ultra Long Distance HVDC Power Transmission Line
著者名: 廣畑 諭 (筑波大学),本田総一郎 (筑波大学),石川本雄 (筑波大学),宜保直樹 (電力中央研究所),竹中 清 (電力中央研究所)
キーワード: 直流送電
要約(日本語): これまでTugursk?関東地方間の長距離直流二端子送電の実現可能性について研究を行い,その可能性はおおむね示唆されている。今回は新たに東北地方に変換器を設置し,直流で分岐を行う直流三端子送電について,数値解析を用いて検討を行った。具体的には,関東地方の交流1回線に三相地絡故障を想定し,過渡応答計算を行い,系統の安定性について検討を行った。計算結果から以下のことが分かった。(1)故障除去後も変換器の交流電圧が定常運転可能な範囲まで回復していること。(2) 故障除去後,供給電力の低下を防ぐことが出来ていること。よって,長距離の直流三端子送電の実現可能性を示唆するものとなっている。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 782 Kバイト
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