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分散電源の系統連系インバータによる高調波抑制手法の模擬実験による検討

分散電源の系統連系インバータによる高調波抑制手法の模擬実験による検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-254

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Experimental Studies on Harmonics Suppression by Utility Interactive Inverters of Distributed Generators

著者名: 北條 昌秀(徳島大学),林 泰弘(福井大学)

著者名(英語): Masahide Hojo(The University of Tokushima),Yasuhiro Hayashi(University of Fukui)

キーワード: 高調波|分散電源|インバータ|配電系統

要約(日本語): 近年,分散電源の普及に伴い,配電系統に対してインバータが多数台連系されてきている。インバータがPWM制御されている場合,その出力電圧には低次高調波は原理的に含まれない。しかし実際には,一定の基準内には留められているものの,その出力には若干の低次高調波を含むのが実情のようである。分散電源及びインバータ負荷が多数台連系されてくると,これらの相互干渉による高調波問題が指摘されてくることも懸念される。本稿では,分散電源を含む配電ネットワーク模擬実験システムにおいて,一部の分散電源の系統連系インバータを活用すれば配電系統の電圧歪み抑制に貢献できることを実験的に検証した結果について述べる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,059 Kバイト

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