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変圧器を用いたマルチレベルマトリックスコンバータの検討

変圧器を用いたマルチレベルマトリックスコンバータの検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-261

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Study on a multilevel matrix converter using a transformer

著者名: 芦田 剛(大阪大学),三浦 友史(大阪大学),伊瀬 敏史(大阪大学)

著者名(英語): Takeshi Ashida(Osaka University),yushi Miura(Osaka University),Toshifumi Ise(Osaka University)

キーワード: マルチレベルマトリックスコンバータ

要約(日本語): マトリックスコンバータ(MC)は交流を直接周波数の異なった交流に変換する変換器であり、系統の非同期連系や配電系統のループ化など電力系統への適用も考えられる。しかしこの場合、スイッチング周波数を高めることが困難であるため、電圧・電流波形の改善のためにフィルタコンデンサの進相用容量が大きくなることが問題である。本研究では変圧器を用いてMCをマルチレベル化することで、スイッチング周波数を増やすことなく波形を改善し、コンデンサの低減を目指す。また、マルチレベル化によりスイッチング素子に印加する電圧も低減できる。6.6kVの配電線にMCを接続することを想定したシミュレーションを行い、提案するマルチレベルMCの動作を検証した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,056 Kバイト

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