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系統に影響を与えない新しい単独運転検出装置の開発

系統に影響を与えない新しい単独運転検出装置の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-268

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Development of New Islanding Detector doesn't have a Influence to the Utility's Grid

著者名: 胡内 勝彦(関西電力),井上 忍(関西電力),小林 広武(電力中央研究所)

著者名(英語): Katsuhiko Kouchi(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Shinobu Inoue(The Kansai Electric Power Co.,Inc),Hiromu Kobayashi(Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 単独運転検出|分散電源

要約(日本語): 分散電源が連系されている系統では事故等で単独運転が発生する。これを防止するために単独運転検出装置を設置しているが、既存の受動的方式の単独運転検出装置は、不感帯があること、能動的方式のものは、信号注入による系統への影響があり、また複数台設置の場合、能動信号の相互干渉による検出感度低下など、いずれの方式も確実なものがない。そこで、系統への影響のない信頼度の高い新しい単独運転検出方法として、第5次及び第7次の高調波アドミタンスの変化から単独運転を検出方法について研究開発を行ってきており、今回、電力中央研究所赤城試験センターで検証し、良好な結果を得たので報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 3,157 Kバイト

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