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波長分割多重(WDM)伝送方式光ファイバ電流センサを用いたケーブル故障検出装置の開発
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-295
グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集
発行日: 2008/03/19
タイトル(英語): Development of Fault Detector for Underground cable Using WDM type Optical Fiber Current Sensors
著者名: 山田敏晴 (高岳製作所),板倉英治 (高岳製作所),楢木陽一 (高岳製作所),栢木正弘 (関西電力),平田利成 (関西電力)
キーワード: 光ファイバ電流センサ|波長分割多重伝送|ケーブル故障検出装置|地中ケーブル|電流差動リレー|短絡検出
要約(日本語): 従来の地絡検出に加えて短絡検出機能を付加した新方式のケーブル故障検出装置を開発した。その方式は、検出盤内に実装した光源からの広帯域の光を光ファイバ伝送路で伝送し、光合分波器により3つ異なる波長に分離して各相の光ファイバ電流センサに供給する。さらに、各相の光ファイバ電流センサのファラデー効果により偏光した各波長の光を光合分波器で合波して光ファイバ伝送し、検出盤内の光合分波器でそれぞれの波長に分離後、光電変換することにより各相電流を検出する。また、零相電流は各相電流を3相合成して検出する。検出盤はこれらの電流を用いて短絡・地絡故障検出を行う。WDM伝送方式採用したことにより2本×2組の光ファイバ伝送路でこのシステムを実現することができる。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 690 Kバイト
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