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保護リレー装置向けLCA手法

保護リレー装置向けLCA手法

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-299

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Life Cycle Assessment Methodology for Protection Relay

著者名: 野田 英樹(東芝),石黒 敬(東芝),石原 祐二(東芝),西谷 泰周(東芝)

著者名(英語): Hideki Noda(Toshiba),Takashi Ishiguro(Toshiba),Yuji Ishihara(Toshiba),Yasuchika Nishitani(Toshiba)

キーワード: 保護リレー装置|環境影響評価|CO2排出量

要約(日本語): LCA(Life Cycle Assessment)は国際規格として標準化されたCO2排出などの環境負荷を評価する手法であり、環境調和設計の推進に有効である。しかし、保護リレー装置に適用する場合、電子回路基板の実装部品点数が多いため評価に必要なデータ量が増え、更に、実装部品が購入品の場合にはデータ入手が困難という問題があった。そこで、データ量を削減し、設計者が入手可能なデータを用いて環境負荷を評価する効率的な方法を検討しケーススタディによる検証を行った。本稿はその概要を述べたものである。効率的な方法とは電子回路基板を3つのタイプに分類して評価する方法である。また、従来の手法との比較検証では従来手法との差が5%程度と少ないことを確認した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,681 Kバイト

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