ディジタルリレーCPUユニットの更新手法

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-300

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): The update technique of the CPU-unit in the digital relay equipment

著者名: 寺田 敦彦(明電舎),山口 浩史(明電舎),川崎 好博(明電舎),大石 浩一(明電舎),白砂 浩章(明電舎),渋谷 尚良(明電舎)

著者名(英語): Atsuhiko,Terada|Hiroshi,Yamaguchi|Yoshihiro,Kawasaki|Hirokazu,Oishi|Hiroaki,Shirasuna|Takayoshi,Shibuya

キーワード: 第二世代ディジタルリレー|CPUユニット|中継ユニット|自動試験

要約(日本語): 第二世代ディジタルリレーは1995年に実用化されてから、送電線保護や機器保護などの保護リレーに幅広く適用されてきた。しかしながら，半導体技術の進歩の速さは想像以上のものがあり，デジタル構成部品の短寿命化が進み、保守対応が困難な状況にある。今回、第二世代ディジタルリレーのCPUユニットを、新デバイス・新技術を採用したCPUユニットに現地で交換するための手法を検討し、ディジタルリレーの延命化及び、現地受入試験の短縮化の手法を検討したので、報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,165 Kバイト