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住宅PV用Ni-MH蓄電池のモデル化の基礎検討-内部インピーダンス測定のタイミング-

住宅PV用Ni-MH蓄電池のモデル化の基礎検討-内部インピーダンス測定のタイミング-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-030

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Basic Examination of Modeling of Ni-MH Battery for Residential PV System-Timing of Internal Impedance Measurement-

著者名: 中西 啓太(日本大学),畑中 裕紀(日本大学),西川 省吾(日本大学)

著者名(英語): Keita Nakanishi(Nihon University),Yuki Hatanaka(Nihon University),Shogo Nishikawa(Nihon University)

キーワード: Ni-MH蓄電池|太陽光発電|内部インピーダンス

要約(日本語): 太陽光発電(PV)システムなどの分散型電源が大量導入されると、電圧変動など系統に悪影響を与える。これを抑制するため、鉛蓄電池より高性能で、安全性に優れているNi-MH蓄電池のPVシステムへの適用が考えられる。しかし、実用化には必要最小限の容量で、高い導入効果を確保するための運用・制御方式の開発が不可欠であり、この検討には蓄電池の適切なモデル化が重要でとなる。本研究では、モデル化のためNi-MH蓄電池の内部インピーダンスを測定しているが、インピーダンスは計測のタイミングにより異なる。そこで本稿では、一定電流での充電・放電終了後のインピーダンスの測定に適した時間についての実験による検討結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,464 Kバイト

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