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配電系統に集中連系された太陽光発電システムにおける電圧上昇の解析

配電系統に集中連系された太陽光発電システムにおける電圧上昇の解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-031

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Analysis of voltage rise on clustered PV systems in power distribution systems

著者名: 植田 譲 (東京農工大学),黒川浩助 (東京農工大学),田邊隆之 (明電舎),北村清之 (明電舎),中島栄一 (関電工),宮本裕介 (関電工),杉原裕征 (関電工)

キーワード: 太陽光発電|電圧上昇

要約(日本語): PVシステム等の分散型電源が配電系統に局所集中的に連系された場合,余剰電力の系統への逆潮流により電圧上昇が発生し,PCSの出力抑制機能により発電量が著しく低下してしまう事が懸念される。本論文では,独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構による「集中連系型太陽光発電システム実証研究」の実証研究地域入口の高圧側電圧計測点から各PCS出力端までの電圧差を解析することにより,集中連系された住宅用太陽光発電システムからの発電電力と各住宅の負荷が配電系統に与える電圧変動の実態を示すとともに,出力抑制が発生しやすい住宅とそれ以外の住宅における電圧変動傾向の違いを明らかにした。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 1,868 Kバイト

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