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太陽光発電インバータの台数制御効果について

太陽光発電インバータの台数制御効果について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-038

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on the Effect of Master-Slave Control of Inverters for PV Power Generation

著者名: 村田 晃伸(産業技術総合研究所),山口 浩(産業技術総合研究所)

著者名(英語): Akinobu Murata(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology),Hiroshi Yamaguchi(National Institute of Advanced Industrial Science and Technology)

キーワード: 太陽光発電|インバータ|台数制御

要約(日本語): 太陽光発電所におけるインバータ台数制御の効果は,インバータの効率曲線と太陽光発電の発電パターンを用いて個別に評価することが出来るが,本報告では具体的な効率曲線を想定せず,発電パターンだけに基づいて台数制御の効果の大きさに関する考察を行う。日射条件がよいサイトに設置された,同一容量のアレイ,インバータ各2台からなるシステムを想定し,アレイ方位角,傾斜角を組み合わせた7通りの条件で,台数制御による出力増加の上限値を検討した。その結果,台数制御を行わない場合の発電量と比較した台数制御の効果は,どのアレイ方位角,傾斜角の条件でもほぼ同じような大きさになることが見いだされた。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 829 Kバイト

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