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光合成促進機能などを持つ農業用ネットに関する研究(7)

光合成促進機能などを持つ農業用ネットに関する研究(7)

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-040

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Research on the Agricultural Net Having Promotion Effect of Photosynthesis(7)

著者名: 高村 泰雄(諏訪東京理科大学),小松 範彦(諏訪東京理科大学),平田 陽一(諏訪東京理科大学),谷 辰夫(諏訪東京理科大学)

著者名(英語): Yasuo Komura(Tokyo University of Science,Suwa),Norihiko Komatsu(Tokyo University of Science,Suwa),Youichi Hirata(Tokyo University of Science,Suwa),Tatsuo Tani(Tokyo University of Science,Suwa)

キーワード: 光合成|蛍光染料|波長変換素子

要約(日本語): 太陽エネルギーをバイオマスエネルギーとして蓄積するとともに、二酸化炭素を吸収し、酸素を生成する植物の光合成は、非常に重要な反応である。筆者らは、光合成を促進することによりバイオマスエネルギーの生産性を向上するための、光合成促進機能などを持つ農業用ネットに関する研究を行っている。このネットには特殊な蛍光染料が添加されており、使用することで太陽光を波長変換し、植物の光合成に有効な光を照射することで光合成を促進する。本論文はこのネットを使用して実施した廿日大根などの栽培実験の報告である。その結果、農業用ネットの有効性が確認された。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,140 Kバイト

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