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入射角に依存する損失を考慮したPVアレイの発電電力の推定

入射角に依存する損失を考慮したPVアレイの発電電力の推定

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-043

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): An estimation of generated output in condition of the loss dependened on an incident angle in PV array

著者名: 安藤誠人 (名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学)

著者名(英語): Makoto Ando(Meijo University),Sansiro Yamanaka(Meijo University),Hajime Kawamura(Meijo University),Hideyuki Ono(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University)

キーワード: 太陽光発電|太陽電池|PVアレイ|入射角

要約(日本語): PVシステムの最適設計には、設置場所におけるPVアレイの出力を正確に求めることのできる太陽電池のモデルが必要である。モデルの設計には発電電力の推定が必要である。そこで、著者は、製造メーカが公表している公称値を利用して発電電力の推定を行っている。以前は、電圧の温度依存しか考慮していなかったが、本論文では、電流の入射角の損失を考慮した発電電力の推定を行った。その結果、低日射領域では、入射角による損失を付け加えることにより改善がみられたが、太陽高度の高い高日射領域では差が生じている。電流の温度、入射角の影響を考慮することにより、誤差率の改善が図れることが判明した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 985 Kバイト

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