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PVモジュールにおける公証値と計測値の比較

PVモジュールにおける公証値と計測値の比較

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-047

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): Comparison with nominal value and measurement value in PV module

著者名: 大竹智晴 (名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学)

著者名(英語): Tomoharu Ohtake(Meijo University),Yamanaka Sanshiro(Meijo University),Hajime Kawamura(Meijo University),Hideyuki Ohno(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University)

キーワード: 太陽光発電|モジュール|故障診断|最適電力|温度|入射角

要約(日本語): 著者らは、PVアレイの故障診断に関する研究を行っている。故障診断を行うに当たり、メーカーの異なる複数のPVにおいて、実環境下でどの程度の出力が得られるのか事前に知っておく必要がある。そこで今回は、5種類のPVモジュールについて最適電力を測定し、PVモジュール温度と入射角について実環境から公称値試験環境への補正を行い、公称値と比較した。最適電力の測定値は公称値の80%前後であったが、温度補正することで8%程度、入射角補正することで3%程度値が上昇し、補正後は公称値の90%前後の値が得られた。補正後の最適電力が公称値に到達しないPVモジュールが殆どであったが、これは別の新たな損失因子が存在していることを示唆している。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 880 Kバイト

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