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部分影を持つ大型PVシステムの発電電力の向上限界に関する考察

部分影を持つ大型PVシステムの発電電力の向上限界に関する考察

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-049

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A limit of improvement in generated power output of a large-scale PV system with partial shadow

著者名: 篠田 芳幸(名城大学),山中 三四郎(名城大学),河村 一(名城大学),大野 英之(名城大学),河村 英昭(名城大学)

著者名(英語): Yoshiyuki Shinoda(Meijo University),Sanshiro Yamanaka(Meijo University),Hajime Kawamura(Meijo University),Hideyuki Ohno(Meijo University),Hideaki Kawamura(Meijo University)

キーワード: 太陽電池|太陽光発電|アレイ|発電|出力|影

要約(日本語): 筆者らは、PVシステムにかかる影の出力に与える影響について研究している。これまでの研究で、システムのアレイ電圧とアレイ電流の経時変化から、PVシステムにかかる影の状況を推定する方法を明らかにした。また、この方法によって推定した影に合わせてアレイを構成するモジュールの接続を変更することによって、出力向上が見込めることも明らかにした。本報告では、ストリング毎にMPPTを行う方法で発電電力の限界を調べた。これより、アレイ構成の変更より大幅な向上が可能と判明した。これまでのアレイの接続法による改善と組み合わせたり工夫をすることで、さらなる電力低下を改善する余地が見込まれる。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 869 Kバイト

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