太陽光発電システムの発電コスト及びCO2削減率に関する一考察

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-052

グループ名: 【全国大会】平成20年電気学会全国大会論文集

発行日: 2008/03/19

タイトル(英語): A Study on power energy cost and CO2 reduction rate of PV system

著者名: 島田 有宇斗(諏訪東京理科大学),小林 哲也(諏訪東京理科大学),沖村 祐也(諏訪東京理科大学),鮎澤優輔 (諏訪東京理科大学),谷 辰夫(諏訪東京理科大学)

著者名(英語): Yuto Shimada(Tokyo University of science,suwa),Tetsuya Kobayashi(Tokyo University of science,suwa),Yuya Okimura(Tokyo University of science,suwa),Yusuke Aizawa(Tokyo University of science,suwa),Tatuo Tani(Tokyo University of science,suwa)

キーワード: 太陽光発電|系統連系|集中設置|二酸化炭素削減量

要約(日本語): 太陽光発電システムを系統連系した場合の発電コスト及びCO2削減量について考察した。定格容量に対する発電コストモデルを独自に作成し、設置方法による比較を行った。太陽光発電システムを導入する際、個別に設置する場合と一箇所に設置し複数の住宅にまとめて供給する場合の2種類の設置方法について考察した。また、設置方法によるCO2削減率について考察した。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 2,107 Kバイト